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ベビーカーの折り畳み、収納という地味に手間のかかる作業があり、雨の日だとレインカバーもしているので、ますます大変な作業でした。
そのようにして、「なんだかわからないのに、怒られた！」という経験が少なくなっていくことで、子供は安心して毎日を過ごすことができるんです。
理想と現実は違うよなと頭ではわかっていてもやっぱりそういう素敵な暮らしは憧れますよね。
青字の箇所がそうなのですが、習い事がある日、ない日で夕方の過ごし方を大きく変えています。
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この時期になると、だいぶ言葉が伝わるようになってきます。だからこそ、毎日同じことを同じ言葉で伝えながら続け、ねんねルーティンを定着させると、寝かしつけがスムーズに。
今までは２１時２０分には寝てくれていたのですが最近は２１時４０分ぐらいまでかかりますね。
これらの片付けと翌日の準備を年少児に間違いなくさせるのに、半年はかかりました。アゲアゲしまくって片付けさせ、アゲアゲしまくって準備させます。私はこの時も、洗濯物を畳んで各自の棚に入れたり、食材を切ったりと、せわしなく動いています。
でも夕方のこの時間が一番生鮮食品が揃ってるので、それを狙いに行きます。
起こすところから始まり、着替え、食事の世話、食後の歯磨き、さらに保育園への送迎が発生します。その全ての作業の途中に「ご機嫌取り」という精神力が必要な作業が入ってきます。
注意点としては全てのものが食卓に並ぶわけではないです。味噌汁or温泉卵or納豆or海苔ご飯の上に乗るだけ。漬物とかつけてもまず食わんし。
どちらも完食したらゼリーかヨーグルトが出てくるシステム。大概完食できないのでまあまあ賞味期限が切れてママのお腹に入る。
眠くなるようにリラックスというか、図書館で借りた絵本読んだり、ゴロゴロしながらスキンシップ。旦那くんにはこの時に風呂に入ってきてもらいます。帰ってきたら洗濯物を回す。