【関連記事】赤ちゃんの成長を考えた「補完食」 始め方やスケジュール 管理栄養士
前歯が生えてくる頃ですが、奥歯が生えそろうまでしっかり噛むのは難しいでしょう。そのため、歯茎で噛み潰せる位の硬さを目安にします。大きいものを前歯で噛み切って食べることができるため、一口サイズのものだけでなく、自分で口に入れる量を調整できる大きめのものにもチャレンジしてみましょう。
それでも、いずれはみんな食べられるようになるもの。誰かと比べたりせず、ご自身のお子さんのペースで進めていってくださいね。
赤ちゃんが風邪などで体調を崩してしまった場合は、離乳食を少しお休みしても構いません。無理をせずに少しずつ進めるようにしましょう。
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ただし、いわゆる平均的な目安量より、多めなのか少なめなのかということや、
すりつぶしたり、裏ごしをしたり、作るのにひと手間かかる離乳食。普段はあまりしないような調理も必要になるので、始める前に下のようなグッズを用意しておくと便利です。
小麦粉のタンパク質の量とアレルギーの強さ(抗原量)は比例しますので、
タンパク質では、まぐろやささみ、卵の白身も徐々に取り入れてみてください。
離乳食はかきかきして「これじゃない」「お子様用のが食べたい!」と意思表示したのだとか。
とうもろこしを離乳食に取り入れ、レパートリーを増やしていきましょう。ここからは、とうもろこしを使った離乳食のおすすめレシピを月齢別に紹介します。
離乳食を用意したものの、準備している間に赤ちゃんが寝てしまったり、機嫌を損ねて食べなかった場合に残ってしまった離乳食。勿体ないですが、食べなかった離乳食や余ってしまった離乳食は廃棄する方がよいでしょう。
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